専門診療センターの紹介

健康増進センター

健康増進センターは正確で精密な病気診断、特化精密、カスタマイズ健康診断プログラム、ワンストップサービス(ONE-STOP SYSTEM)、生涯健康管理、外国人検診者のために言語的障壁を解消し、自国のような感じで快適で質の高い医療サービスを提供します。

圏域心脳血管疾患センター

心血管センターは圏域内の心臓および心血管系診療の中心に専門医療陣と先端装備を備え、心臓疾患発生時に直ちに応急診療を施行できる迅速な診療体系を構築しています。また、予防管理センター、心脳血管リハビリセンターと連携して心臓疾患の予防およびリハビリに至る包括的診療を遂行して圏域民の生活の質向上を目標にしています。
脳血管センターでは脳血管疾患の予防、診療およびリハビリにおいて釜山・蔚山地域内で中枢的な役割を担い、特に、全国初の10病床のStroke Unit(脳卒中集中治療室)を備え、脳卒中患者の集中治療を通じて治療効果を画期的に向上させるでしょう。
脳卒中リハビリセンターは回復の最適期に患者が持つ色々な障害を正確に把握して喪失した機能を最大限回復させ、脳卒中リハビリに対する患者および家族の教育と退院後の持続的な追跡を通じて患者の家庭と社会への復帰を助けます。
予防管理センターは心脳血管疾患で入院した患者および保護者を対象に専門教育プログラムを実施して患者の早期リハビリおよび合併症の抑制、心脳血管疾患の再発を減らすことによって、患者の生活の質向上を追求して地域住民の心脳血管疾患に対する知識と実践水準を向上させるために教育および広報プログラムを開発・運営し、心脳血管疾患の予防、疾患の早期発見および管理を誘導しています。また、地域内に協力ネットワークを構築して医療の質向上を高めるために心血を注いでいます。

臨床試験研究センター

臨床試験研究センターは2009年4月、保健福祉家族部から地域臨床試験センター(Regional Clinical Trial Center)に指定され、臨床試験の全過程をICH-GCPおよびKGCP基準に従って倫理的かつ科学的に遂行しています。
臨床研究の教育、シンポジウム、ワークショップ、セミナーなど多様なプログラムを通じて臨床試験の専門人材の確保および養成のために努力する一方、施設、人材および装備の全面的な支援で研究者に最適な臨床試験の環境を提供します。

ロボット手術センター

東亜大学校病院ロボット手術センターは国内初のロボット手術を施行した経験とダヴィンチロボットの開発から関与した経験を基に、釜山・慶尚南道圏で高い認知度を持つロボット手術センターに生まれ変わりました。毎年ロボット手術の世界的な権威者を招請してシンポジウムを開催しており、インターネットによるロボット手術センターホームページを開設して各種情報を提供するなど利用者と密接に疎通しています。
2007年ダヴィンチロボットを導入してから2012年現在まで約500例の手術を施行しました。外科領域では胃癌と甲状腺疾患、大腸癌に対するロボット手術を施行しており、胸部外科では食道癌、耳鼻咽喉科では扁桃癌および甲状腺疾患、そして産婦人科では子宮癌、子宮筋腫など多様な婦人科疾患でロボット手術を施行しています。泌尿器科の場合は前立腺癌と膀胱癌、腎臓癌および尿道狭窄などの疾患で多様にロボット手術が施行されています。

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