信頼、奉仕、人間愛を基に1990年3月に開院した東亜大学校医療院は、先端の施設と医療装備で正確な診断と効果的な治療を通じて地域社会に絶え間なく奉仕してきました。

それだけでなく、国民の保健福祉の向上と病気治療のために医科大学と連携して高度な臨床医学研究に率先して優秀な医療人材を輩出し、最新の医学技術と情報を地域医療界に伝えて教育病院としての役割にも最善を尽くしてきました。

21世紀は世界化・情報化の知識経営の時代です。
このため、我が医療院は釜山で開かれたアジア競技大会選手村病院および韓日ワールドカップ指定病院を運営して世界化を目指し、地域社会の医療機関の役割と使命を増大させ、医療市場の開放という変化の大きな波にも動揺することなく代替していくために今日も絶えず努力しています。

今後も我が東亜大学校医療院は病院施設の拡充、医療装備の現代化、最新医学教育および研究のための支援事業の拡大、患者のための最上のサービスを実現していきます。

教職員一同は「愛と仁術でいつも共にする東亜大学校医療院」の覚悟を誓いながら一つの心で感動の医療サービスを行っていきます。

そして、東亜大学校医療院が地域社会だけでなくグローバル時代に我が国の関門である釜山の大学病院として世界的水準の病院に跳躍するための私たちの夢が叶うように今日も邁進します。